ずっと取れない喉の違和感。これってヒステリー球かも?
2026年02月24日

「喉に違和感があるけど、原因が分からなくて不安」「喉に詰まっていて飲み込みにくい…」という気持ち、よくわかります。病院では「異常なし」と言われると、「じゃあこの苦しさは何?」とモヤモヤしてしまいますよね。
その正体、東洋医学でいう「梅核気」、現代でいうところの「ヒステリー球」かもしれません。今回は、そんな喉のつかえをスッと解消するおすすめの3つのツボをご紹介します。
ヒステリー球とは?
ヒステリー球(咽喉頭異常感症)とは、喉に異物感や圧迫感を感じるにもかかわらず、検査をしても異常が見つからない状態です。東洋医学ではまるで梅干しの種が引っかかっているような感覚から、「梅核気(ばいかくき)」とも呼ばれます。
主な原因とメカニズム
最大の要因は、ストレスによる自律神経の乱れです。東洋医学では、体内のエネルギーである「気}の巡りをコントロールするのは「肝」の役割とされています。しかし、強いストレスによって「肝」の機能が低下すると気の流れが喉付近で渋滞を起こしてしまいます。(肝鬱気滞)
また、精神的な負荷により自律神経が乱れると、喉の筋肉が過剰に緊張することでも起こります。
喉の不快感をケアする3つのツボ!
道具もいらず、仕事中やリラックスタイムにすぐ試せるものばかりです。
1.丹中(だんちゅう)
胸の中央、左右の乳首を結んだ線の中央に位置します。気の流れをスムーズにする効果があり、喉の詰まる感じの他にも、胸の苦しさや息苦しさ、自律神経の調整などにも効果が期待できます。
押し方: 指の腹で優しく30秒ほど押します。呼吸を止めないように意識しましょう。結構痛いツボですので、そこまで強く押さなくても大丈夫です。
2.天突(てんとつ)
首の付け根、鎖骨と鎖骨の間にあるくぼみに位置します。喉の症状に効果的なツボとして知られています。
押し方: 人差し指で骨の方にグーッと30秒ほど押します。喉を直接押すのではなく、骨に向かって押すのがポイントです。このツボもそこまで強く押さなくても大丈夫です。
3.太衝(たいしょう)
足の甲、親指と人差し指の間に位置します。肝臓の機能を高める効果が期待できます。
ツボ押しのコツ
○呼吸を止めない:鼻から吸って、口から吐きながらゆっくり押しましょう
○力加減は「痛気持ちいい」程度:ぐりぐり痛くなるまで押さないようにしましょう
宇都宮市周辺で、ヒステリー球(梅核気)にお悩みの方は、お気軽に当院までご相談ください。
「ご予約・お問い合わせはこちら」⇒https://imaizumi-harikyu-seikotsuin.com/
今泉はりきゅう整骨院
栃木県宇都宮市中今泉1-9-38
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監修者:今泉はりきゅう整骨院:渡邉明大(柔道整復師・鍼灸師)


