顔面神経麻痺について

2025年12月4日

今回は『顔面神経麻痺』についてお話していきます!

皆さんは〝顔面神経麻痺〟をご存知でしょうか。

・顔の片側が動かしにくくなり表情が左右で違う

・目が閉じれない

・食事中に飲み物などが口からこぼれる

・おでこにシワが寄せられない

・口角が下がっている

など上記のような症状が当てはまっているならもしかしたら〝顔面神経麻痺〟の可能性があります。

顔面神経は顔面の筋肉を動かす神経で、これが何らかの原因で麻痺する状態を〝顔面神経麻痺〟と呼んでいます。

○顔面神経麻痺起こる原因

大きく分けて2つあります。

・中枢性

脳出血や脳腫瘍などにより起こり発症する麻痺

・末梢性

a.ベル麻痺

→原因は不明で、急に症状が出てきます。

b.ハント症候群

→ウイルス感染によるものです。

この中で多いのがベル麻痺になります。

ベル麻痺の原因として西洋医学では、アレルギーやストレス、過労、寒冷刺激などと関連する可能性があると考えられていますが、はっきりとした原因は分かっていません。

○当院での東洋医学的鍼灸治療

顔面神経麻痺の原因は顔面ではなく、身体全体の機能の低下(体力や免疫力の低下・血行不良による冷えなど)にあると考えます。
身体の機能低下を起こす原因に内蔵(五臓六腑)の弱りがあると考えられています。東洋医学ではあらゆる身体の不調が内臓(五臓六腑)に関係していると考えます。
内臓(五臓六腑)の機能を高めるツボ(経絡)を使って気血の巡りを良くし身体の機能を高めることが顔面神経麻痺の改善に繋がります。

顔面神経麻痺は、できるだけ早く鍼灸治療を受けることをおすすめ致します。
時間が経過するほど改善率が低下してしまうからです。

顔面神経麻痺の症例

80代 女性

12回の施術

表情の左右差が改善されて、顔の筋肉の緊張が軽減している。

周りからも「表情が柔らかくなった」と言われた。

少しでも違和感や悩んでいる方は一度、今泉はりきゅう整骨院にご相談ください。

今泉はりきゅう整骨院
栃木県宇都宮市中今泉1-9-38
TEL028-612-6618
監修者:今泉はりきゅう整骨院:渡邉明大(柔道整復師・鍼灸師)

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