顔面神経麻痺でお悩みの方へ


- 顔面神経麻痺と診断された
- 薬を飲んでいるが、良くならない
- 病院に通院をしているが、改善しない
- 顔の半分がうまく動かせない
上記に当てはまる、このようなお悩みを抱えていませんか?
病院に通っても改善しない顔面神経麻痺であっても当院の東洋医学の鍼灸なら有効なことがあります。
顔面神経麻痺とは?

顔面神経麻痺は、何らかの原因で顔面の筋肉を動かす神経に麻痺が起きる病気です。
「顔がまがってきた」、「眼が閉じにくい」、「水が口からこぼれる」、「額のしわがでにくい」など、顔の半分の筋肉が動かしづらくなるのが特徴です。
顔面神経麻痺の原因としては中枢性顔面神経麻痺(脳梗塞、脳出血、脳腫瘍)、末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺、ラムゼイハント症候群など)の2種類があると考えられています。
多くの場合はベル麻痺で「朝目覚めたら発症している」という突然起きることが多いです。西洋医学では、アレルギーやストレス、ウイルス感染などと関連する可能性があると考えられていますが、はっきりとした原因は分かっていません。
西洋医学の治療

一般的な西洋医学の病院では顔面神経麻痺の6割が原因不明のため、対処療法を中心の対応が多いです。
・ステロイド薬
・ビタミン剤
・抗ウイルス薬
・外科手術
などになります。
しかし、病院では症状を抑える対処療法的な薬になるため根本的な解決には難しく治らないことが多いようです。
東洋医学の鍼灸

東洋医学では、2000年以上前からの古典に顔面神経麻痺の改善方法が確立されている伝統医学です。
顔面神経麻痺の原因は顔面ではなく、身体全体の機能の低下(体力や免疫力の低下・血行不良による冷えなど)にあると考えます。
東洋医学では、顔面神経麻痺を改善させるために鍼とお灸で施術を行います。身体の機能の不調を改善するには内臓(五臓六腑)の機能を高める施術を行います。
身体の機能低下を起こす原因に内蔵(五臓六腑)の弱りがあると考えられています。東洋医学ではあらゆる身体の不調が内臓(五臓六腑)に関係していると考えます。
内臓(五臓六腑)の機能を高めるツボ(経絡)を使って気血の巡りを良くし身体の機能を高めることが顔面神経麻痺の改善に繋がります。
顔面神経麻痺は西洋医学の対処療法で症状の改善が難しい場合には、東洋医学による身体全体を診るアプローチが有効な場合が多いです。
当院の鍼灸施術
当院では病院やクリニックで効果が出ず改善しない顔面神経麻痺に悩んでいる患者さんがご来院されております。
東洋医学の鍼灸は顔面神経麻痺を改善できる疾患の一つです。
東洋医学での鍼灸施術は、体全体を見て根本原因を見つけ自然治癒力を高める施術ですので薬の副作用の心配もなく、顔面神経麻痺に効果的です。
当院では伝統的な鍼灸で内臓(五臓六腑)の機能を調整して自然治癒力を高めることで、症状を改善します。
身体を早期に改善する為に最適なツボ(経絡)を絞り込み、最大の施術効果を生み出すように心がけています。
顔面神経麻痺でお困りの方は、今泉はりきゅう整骨院に我慢せずお気軽にご相談下さい。
